院長ブログ |
院長の日々の雑感や、研修会の感想などのブログです。 |
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年別記録
2010年3月 7日(日曜日)
京都
3月6日 土曜日の午後はお休みをいただき京都インプラント研究所に行ってきました。
(社)日本口腔インプラント学会においてインプラント専門医を取得するには、
学会認定の研修施設での専門医養成講座を受けなければなりません。
これは登竜門であって、それからが大変なのですが・・・
北陸には研修施設がないので、わたしは京都に籍を置いて勉強させてもらってます。
今年も4月から10月までの7ヶ月間 京都インプラント研究所の講座が始まります。
全国から熱心な受講生の先生が集まってきます。
今回は コースインストラクターの打ち合わせもあり京都に行ってきました。
私は10月の担当になっていたので、ちょうど紅葉の季節でしょうか。
まず観光の時間はありませんが。
打ち合わせのあと今年のインプラント学会での発表のプレゼンも行いました。
ご指導をいただき次回までにしっかり修正しておきます。
今年は北海道なのです。
口腔外科に在籍していた時は学会発表は頻繁だったのですが、開業してからは
ご無沙汰なので、思い出しながらやっています。
かつてはアメリカ(全米口腔外科学会)やアジア(アジア顎顔面口腔外科学会)
でも発表していたのですが・・・
またまた 子供には舞妓はんいたと聞かれます。駅前にはいません。
最近の京都のお土産には焼き栗と阿じゃり餅を買って帰ります。
非常に好評で ぜひ京都へ行った折には買ってみてください。
どちらもおいしいです。阿じゃり餅はいつも行列がついていますが。
2010年2月21日(日曜日)
東京
土曜日の診療後東京へ移動して、日曜日に東京医科歯科大学の研修会に参加して
きました。今回のテーマは 骨をつくるでした。
インプラント治療にはどうしても骨がない場合には骨造成という治療が必要に
なってきます。つまりインプラントは骨がないと埋入できないからです。
いかに骨造成を成功させるかがテーマでした。
骨移植は口腔外科医にとっては専門領域です。
今回の講師の先生は明海大学の歯周病学講座の申教授で、私も以前から申先生の
セミナーで勉強させてもらっており、新たな知見を楽しみに参加しました。
歯科領域で口の中を切ったり縫ったりするのは、口腔外科と歯周病科がメインです。
口腔外科はどちらかというと大きな骨移植を得意として、歯周病科は歯の周囲の
小さな骨の再生を得意とします。
だから口腔外科専門医と歯周病専門医の考え方、アプローチの仕方が
違うことがあります。
成功率をあげるために、お互いの良いところを学ぶことが大切だと考えています。
大技、小技が必要だからです。
あらゆる角度からの視点、技術を持つために日々学んでいます。
一つでも、二つでも学ぶことがあれば参加した意義があります。
今回も 有意義な勉強をしてまいりました。
診療が終わってから東京に向かったので、ホテルに着いたのは10時ごろ
でした。
駅から歩いていると、ホテルの近くに有名なラーメン屋さんがありました。
ラッキーと思い、夕食はそこで食べました。ほとんど時間がないので、
どこかへ出かけたりすることができません。いつもはさびしい夕飯が
多いので ちょっとした幸せでした。
当然、帰りも空港へ直行で帰ってきました。
この日 当院のスタッフ2名も 大阪へ講習に行ってきました。
次回のランチョンミーテイングで発表してもらい、学んだ知識を
全員で共有して、良い治療、良いサービスに生かしていきます。
2010年2月18日(木曜日)
みなさん お口の中にも がん ができることをご存知でしょうか。
舌がん、歯肉がん、頬粘膜がん、口唇がんなどがあります。
お腹の中のがん等とは違って、口腔がんはほとんどが表在性に発症するので
肉眼や触診で確認できます。つまり早期発見が可能なのです。
当院は口腔外科診療も行っているので、お口の中の様々な症状の患者さまが
来院されます。
以前、県外から金沢の大学へこられている学生さんが来院されました。
舌の痛みがあるとのことです。3週間程前に地元の医院で診てもらったそうですが
軟膏を処方されたとのことでした。痛みが改善しないため口腔外科での診察を
希望され当院へ来院されました。
明らかに舌がんです。当然ながら早期治療が必要です。告知することもできないので
すぐに地元の大きな病院へ行くように説明させていただきました。
後日、患者さまから舌がんと言われ、手術日が決まりましたと連絡がありました。
口腔がんは早期発見が可能です。われわれ歯科医は患者さまのお口の中を拝見する
仕事なので、口腔がんをいち早く発見できる立場にあります。
特に開業口腔外科専門医としてはその役割を十分果たしていかなければならないと
肝に銘じております。
早期発見が大切です。気になることがあれば 早めの診察をお勧めします。
今は、患者さまが治ってくれていることを願うばかりです。
2010年2月14日(日曜日)
名古屋
今日は副院長がビムラー(小児機能矯正)の研修に名古屋に出かけています。
ビムラーは小児期の成長期にしかできない矯正で、上下のあごの位置も
含めて機能的に歯並びを改善していく装置です。夜間装置をはめるだけなので
お子様にも負担は少なく、痛みもないので多くの患者様の治療に応用しています。
やはり子供には負担がないのが一番で、笑顔で矯正に取り組んでもらっています。
当然、少しでも良い治療を提供できるように研鑽を怠ることはできません。
また今年は副院長が師匠である先生とともに日本矯正歯科学会でビムラーの
学術発表を行う予定になっているので、さらにバージョンアップしていくでしょう。
私は今日は家守で、そのかたわら学会の準備をしております。
来週の日曜日は院長が東京で研修、スタッフ2名が大阪で研修と
クリニック全体でバージョンアップしていくようにがんばっています。
2010年2月 6日(土曜日)
NHKで放送されている仕事の流儀 プロフェッショナルという番組をご存知でしょうか。
各分野のエキスパートの人たちの仕事への取り組みや心得を放送しております。
先日、ニューヨークで活躍されている移植外科医の放送がありました。
30時間以上にわたる手術を一人でこなされておりました。
私も病院口腔外科に所属していた時は10時間以上におよぶ手術も経験した
ことはありますが、30時間は想像に絶するものがあります。
どんな集中力、精神力、体力をしているのでしょうか。でも、こんなすばらしい
医師がいるから救われ命もあるのですよね。
この番組を見ていて思うのは、各分野のエキスパートの方たちは
みなさんが仕事に真摯に向き合っており、常に前をむいて努力していることです。
番組を拝見しては 自分はどうか、見つめなおしています。
一歩でも すばらしいプロフェッショナルになれるようにがんばらねばと
気が引き締まります。
2010年1月16日(土曜日)
京都
16日(土)は午後からお休みをいただいて京都インプラント研究所に
行ってきました。私は京都インプラント研究所の研究員として所属しているので、
しょっちゅう京都に行っています。
今年は学会での発表が決まっているので、その打ち合わせも兼ねて行って
きました。ただ、せっかく京都まで行っているのに観光でもできればよいの
ですが、研究所が駅前にあるので、いつも駅だけを見て帰ってきます。
まあ、観光する時間もまったくありませんけど。
子供には舞妓はんいた? と聞かれますが駅前で見かけることはありません。
日本口腔インプラント学会というインプラントを研究する学会があります。
会員数が10,000人を超え、現在では歯科界では最大の学会になっています。
(それまでは日本口腔外科学会が最大だったのですが)
学会自体はお金を払えば入れるのですが、学会誌を読む程度なので・・・
この学会が認定する研究施設というのがあるのですが、北陸にはありません。
それで 私は認定施設である京都インプラント研究所で専門医養成講座をうけて
研究員として研鑽を続けているのです。
自分自身のレベルアップのために、また少しでもより良い医療を提供できるように
今年も努力あるのみです。
土曜日も出かけることもありご迷惑おかけしますがご了承ください。
追伸 京都にせっかく行っているので一度くらいは祇園に行ってみたいと
思っている今日この頃です。一見さんはお断り・・・ですが
2010年1月 3日(日曜日)
あけましておめでとうございます。
明日 4日より診療を開始します。
今年は駐車場の雪よけから始まりました。
始まりに向け丁度いい運動になりました。
今年も診療に、勉強にがんばっていきたいと思います。
今年は学術活動も充実させていきたいと思います。
まずはインプラント学会の発表から取り組みたいと思います。
病院勤務時代は論文を書いたり、学会発表したりするのは
当たり前だったのですが、開業してからは少しご無沙汰してました。
これまでに口腔外科学会、顎関節学会、口腔診断学会の専門医
を取得してきました。
取得するには技術、専門知識が必要です。
そのためには努力とモチベーションが必要になります。
専門医を目指す、学会で発表することは診療のレベルアップのための
最高のモチベーションになります。
さらなる進歩のために、良い医療の提供のためにがんばっていきます。
今年もよろしくお願いいたします。
2009年12月31日(木曜日)
今年もあとわずかとなりました。
あっというまの1年でした。
日々の診療だけではなく、セミナーや研修、学会の参加も多かった
のでなんだかんだと忙しく過ごした1年でした。
12月に1年を振り返ると、昨年とは違う自分を発見できます。
休みがない日が続くと体力的にはしんどい時もありますが、今年も
一歩前進したことを実感します。
あいだみつおの言葉に一生勉強、一生青春というフレーズがあります。
自分も一生青春でありたいなと思います。
学ぶことはつきません。
良い医療の提供のために、自分自身の青春のために
来年もがんばっていきたいと思います。
それではみなさん 良いお年を
2009年12月12日(土曜日)
京都
インプラント治療はすべてが成功するわけではありません。予後不良症例というのがあるのも現実です。何故予後がわるかったのか。検証する事が大事です。同じ道を歩まないためにも。研究所として各人の予後不良症例につて検討しあい、レベルアップに努めています。
2009年11月29日(日曜日)
富山
有志会という富山で開業されている小林佑之先生が主催のスタデイーグループのシンポジュームに行ってきました。有志会は富山と東京にあり、東京でご活躍されている先生の発表を聞いてきました。